Yahoo!ニュースは東京の人のためのサイトですか?
Yahoo! Japanのトップページを開いて最初に目に入るものといえばヤフーニュース。
でも愛知県に来て感じたことがある。
ヤフーニュースは東京の人のためのサイトなのでしょうか?
記事を見ると、都内で○○という内容がかなりの割合を占めている。
天気予報とか交通情報とかだと、もう首都圏のことしか載っていない。
映像ニュースとなると、全部東京の放送局の番組しかない。
日テレ、TBS、テレビ朝日、フジテレビ。
どれも関東地区でしか放送されていない。
ニュース番組は当然関東地区のことをメインにしかやらない。
他の地域に関する内容といえば重大ニュースに限られる。
Yahooを見る人は東京だけではないはず。
東京一極集中が加速しているこの世の中の情勢を反映しているのかもしれない。
東京駅ならのぞみ自由席でも座れる!? 品川は無理だが
東海道新幹線の始発駅は東京駅ですね。自由席でも乗車待ちの列に並べば100%絶対確実に座れます。
自由席がたった3両分しかないのぞみでも、大型連休でない限りは座れます。
ただし、発車直前に乗ろうとすると座れないかもしれないです。
始発駅の東京駅で満席になるからです。
ひかり、こだまなら空席があるようですが、のぞみだとみんなが狙う速達便のため、空席率が非常に小さいです。
「列に並びたくない」
そんな思いがあればやはり指定席がベストですね。
参照:【東海道新幹線】東京駅の自由席の混雑状況を時間帯別に調査!
なお、品川駅からだとのぞみの自由席を狙うのはなかなか難しいでしょう。
通路側が空いていれば座れますが、窓側は完全に無理です。
品川駅から新幹線に乗るのであれば、完全に指定席を取っておくのが安全策です。
今の軽自動車の値段が高いーもはや低所得者向けではない
今の軽自動車は余裕で値段が100万円を超えている。かつて軽自動車といえば、すべてコミコミで100万以内で買える安いクルマという位置づけであった。
今新車で買おうとすると、本体価格の売り出しが110万円前後という車種が主流。グレードを少し上げようとすると、簡単に150万円を超える。
値段的には1000㏄の小型普通車と同じくらい。軽自動車だからといって安いものではまったくない。
ちょっと前まで軽自動車といえば、値段が安くて財布のひもにはとてもやさしかった。低所得者でも新車を買えた。
その一方で、「ダサい」、「貧乏」といったイメージが強かった。デザインもそれ相応のものだったのも否定できない。
今の軽自動車はそうではない。カッコよさやかわいさを重視したデザインとなっている車種が多い。SUVタイプの軽自動車も多く登場してきた。
軽自動車を選ぶデメリットは非力さくらいしかない。エンジンそのものは昔と変わらず660ccのため、どうしてもパワーアップがしにくい。
それ以外の点では大幅に進化している。それに反比例してお手ごろ感が消えてしまった。
普通車vs軽自動車~どっちがいいかな
愛知県は名古屋という3大都市の1つがあるが、ちょっとでも中心部から離れると車社会。
しかも住んでいるところが新興開発地(ニュータウン)ということもあって、丘陵地帯となっている。車がないとかなり不便。
そんなわけで、近々車を買う予定。でも何がいいか、いまいちよくわからない。
普通車にするか、それとも軽自動車にするか。
双方に譲れないメリット・デメリットがあるから、選択に迷いだ出てしまう。
パワーがある 高速道路も問題なく走れる |
ターボなしは非力 高速道路だと走りがキツイ |
貧乏感がない 安定した収入がある人向け |
生活感が漂う 主婦、低所得者向け |
値段が高い 税金も割高 |
値段が安い 税金も格安 |
燃費悪い 一般道路だと力を発揮できない |
燃費いい 一般道路ならまったく問題ないレベル |
軽自動車のメリットといえば、維持費が安いこと。
本体価格も自動車税も安上がり。
しかも燃費が良いから、ガソリン代も普通車より割安で済む。
デメリットは見た目。お金がない人のように見られてしまうことが多い。
車をステータスだと考えている人にとっては、とても許容できないもののようだ。
片道きっぷー再び西へ
昨日から愛知県へ転居。
仕事の都合上、埼玉とはお別れすることとなった。
再び西へ移動。
2年前までいた大阪へまた近づいた。
縁もなく土地勘もない地域に住むことには抵抗を感じる。
大学の時は4年間という期間限定だったことや、地元の田舎を脱出してみたいという考えがあった。特に抵抗は感じなかった。
でも就職すると、どうしても地元またはそこに近いエリアにいたいと思うようになった。
そんな中で愛知県へ。
関東地方への思いで憂鬱な気分が解消されない。
片道切符の転勤。
期間がほぼ無期限というのが、心への負担が大きいかもしれない。
今夜はホテル! 夜から名古屋へ
今夜は名古屋でホテルに泊まる。
いつもは出張でよく宿泊するのだが、今回は違う。
完全に転勤による引っ越しのため。
明日引っ越しの荷物がやってくる。
今日は単なる移動日で、新しい自宅へ行ってもまだ設備がない。
だから今夜はホテル。
これまでだと、次の日には埼玉へ帰るのであった。
でもこれからは永遠に愛知。
味噌のことを考えるのではなく、
狭山茶とかいちご、餃子のことを考えながら寝るのであった。
JR川越線の東西比較ー東は都会、西はローカル線
JR川越線という路線名は同じでも、川越駅を境に東西でかなりの違いが見られる。
東側(大宮-川越) | 西側(川越-高麗川) | |
本数 | 20分間隔 | 30分間隔 |
車両数 | 10両 | 4両 |
直通先 | 埼京線、りんかい線 | 八高線 |
特徴 | 単線以外は都会的な路線 | ちょっとした地方ローカル線 |
東の大宮方面は埼京線と一体化している。10両編成で、いかにも都会的な形。
大宮駅からはそのまま埼京線に入る。
ほとんどはさらに大崎駅からりんかい線(東京臨海高速鉄道)へ直通。新木場駅が終点。
車両は新型のE233系で、液晶ディスプレイとかが付いている。
本数も30分に1本だけ。地方のローカル線と変わらない。
八高線も単線で、地方のローカル線のような雰囲気が漂う。
車両は古いものばかり。すべて中古車。
もっとも川越線自体は東西どちらも単線。本数も大宮側でさえ20分に1本しかない。5分、10分間隔で走っている都市部とはまだまだかけ離れている。
なぜ複線にしなかったのか、不思議に思うところ。